整形外科は、運動に関わる骨・関節・筋・腱・神経に問題があったときに、痛み、痺れ、力が抜け、動きが悪くなることを防いだり治したりする科です。
骨折や脱臼、捻挫はもちろんですが、肩こり、腰痛、膝痛も整形外科に多い病気や症状です。それに、スポーツ運動に関する怪我や障害も少なくありません。
当院整形外科医師は長年骨折、人工関節の手術、スポーツ関連手術、体に負担の少ない関節鏡(内視鏡)手術や最小侵襲手術などを多くしてきました。
手術以外の治療、例えば飲み薬、注射、リハビリ、体操などの治療や予防法も積極的に行ない、また、伝統医学のような鍼灸や漢方も時々使って、より良い効果を得ています。
手術の内容
・膝の関節鏡手術(半月板断裂、靭帯新裂、スポーツ障害)
・肩の関節鏡手術(腱板断裂、関節唇損傷、脱臼、拘縮、スポーツ障害など)
・人工関節全置換術(肩、股、膝)
・骨折の手術(上下肢骨折、骨盤骨骨折)
・腰の手術(ヘルニア、脊柱管狭窄症)など
当院医師手術の一部
当院医師手術症例の一部をご紹介致します。右の画像をクリックし、PDFファイルにてご覧ください。
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